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安心安全な住まいづくり

防犯対策

防犯対策

見直しましょう防犯対策!「侵入盗の手口」…知っていますか?

防犯対策を考える上で、侵入盗の手口を知ることがもっとも大切です。約7割の侵入盗の被疑者が侵入をあきらめる時間は「5分」といわれております。防犯対策のめやすとして、建物の窓、ガラス、ドア、シャッター、錠前などもう一度見直してはいかがですか。

(1)関連データ

平成22年侵入強盗の発生状況(全国) 侵入をあきらめる時間
平成22年一般住宅(戸建住宅)への侵入手口 平成22年マンション・共同住宅等への侵入手口

(2)戸建住宅では

鍵に気を付けて、ドロボウの被害に遭いにくい家にするポイント

鍵は、大丈夫?

窓やベランダの窓ガラスを破ったり、郵便受けから手を差し込んで鍵をはずしたり、あの手この手を使ってドロボウは侵入しようとします。家の鍵はすべてかけるように習慣づけましょう。特にトイレ等の高窓や2階の窓などは忘れがちになるので注意しましょう。

鍵に気を付けて、ドロボウの被害に遭いにくい家にするポイント

家の廻りに気を付けて、ドロボウの被害に遭いにくい家にするポイント

家の廻りは大丈夫?

目隠しのための植栽や塀などはなるべく低くして、見通しよくしましょう。また、2階の窓やベランダなどを登るのに、足場として利用できそうなものは取り除くか、登れないように工夫しましょう。ドロボウは光や音にも敏感ですので、ガラス破壊センサーやセンターライト、ブザーなども効果的です。

家の廻りに気を付けて、ドロボウの被害に遭いにくい家にするポイント

【統一マークと防犯建物部品について】
CP2004このマークは、「防犯性能の高い建築部品リスト」に公表記載された「防犯建物部品」のみに与えられます。
※シンボルマークの意味について: 「防犯」に Crime Prevention の頭文字CとPをシンボル化しています。

その他のポイント

窓、住宅外周の防犯対策

外回りの防犯対策

玄関、勝手口の防犯対策

(3)共同住宅では

共同住宅侵入口の図

侵入口は玄関、非常階段、1階のベランダの窓、2階以上のベランダの窓から侵入しようとしています。侵入手口としては統計から見てガラス破り、施錠開け・錠破り、無締まり、その他の順になっています。玄関まわりの注意ポイントをまとめました。

ドアチェーンの取り付け

ドアチェーンの図

訪問者と応対する時にも防犯に気を配っていますか?

ドアには「ドアチェーン」を取り付けましょう。カギとしての効果はありませんが訪問者と応対するときに強引に侵入されるのを防ぎましょう。

補助錠の取り付け

補助錠の図

ドアにガラスが入っていませんか?ガラスを割ってカギを開けられてしまいます。

現在、大きなガラスの入っている場合は、手の届かない位置に「補助錠」を取り付けましょう。
ガラスの使用は万一ガラスを割られても手を差し込めない程度にとどめましょう。

受け箱(内蓋)の取り付け

ドアの郵便受け箱の図

郵便受けの位置は大丈夫ですか?部屋の中をのぞかれたり、手を入れてカギを開けられたりします。

ドアの郵便受けには「受け箱」(内蓋)を取り付けましょう。

(4)防犯推進住宅点検・登録制度のご案内

あなたの家は大丈夫?

島根県警察では、関係機関、団体と連携し、「島根県防犯推進住宅普及連絡会」を設置しています。
島根県防犯推進住宅普及連絡会では、防犯上優れた住宅を防犯推進住宅として登録する「防犯推進住宅点検・登録制度」を始めました。
防犯推進住宅点検・登録制度は、防犯推進住宅として登録を希望される方の申請により、防犯推進住宅点検項目に従って点検し、基準を満たした住宅を防犯推進住宅として登録するものです。
登録された住宅については、防犯推進住宅ステッカーを交付します。
なお、点検にかかる費用は無料です。

防犯推進住宅ステッカー
防犯推進住宅ステッカー

メリット

防犯推進住宅として登録をされた住宅については、金融機関(山陰合同銀行・島根銀行)から住宅ローンの金利優遇が受けられます。詳しくは各金融機関へお問い合わせください。

(5)住まいの防犯点検表

あなたの家の防犯度を採点してみましょう。

玄関 ドアスコープやドアチェーンはついていますか? はい □ いいえ □
ポストは手を差し込めない大きさですか? はい □ いいえ □
インターホンにカメラ機能が付いていますか? はい □ いいえ □
クレセントの他に補助錠が付いていますか? はい □ いいえ □
窓は周囲のからの見通しの良い場所にありますか? はい □ いいえ □
台どころやトイレなどの窓に面格子が付いていますか? はい □ いいえ □
バルコニーや高窓の周囲に足場となるものがありませんか? はい □ いいえ □
家の周囲 塀は見通しのよいものですか? はい □ いいえ □
塀が2階の窓やバルコニーの足場になっていませんか? はい □ いいえ □
庭木は茂りすぎて周囲から見通しを妨げていませんか? はい □ いいえ □
センサーライト(人感ライト)が付いていますか? はい □ いいえ □
習慣 小窓、格子窓に錠をかけないでおくことがありませんか? はい □ いいえ □
庭に脚立など足場になるものを出したままにしていませんか? はい □ いいえ □
夕方になっても洗濯物を取り込まないで外出していませんか? はい □ いいえ □
小窓、格子窓に鍵をかけないでおくことがありませんか? はい □ いいえ □
長期間留守にするとき、新聞などの配達をそのままにしていませんか? はい □ いいえ □
外出するとき、合い鍵を隠していませんか? はい □ いいえ □
採点結果「はい」が12個以上あれば安全な家です。

住まいの防犯ドクター(H19年より)

警察職員の防犯整備士があなたの住まいを診察します。

警察職員の防犯整備士が「住まいの防犯ドクター」として、あなたのお住まいや事業所などを出張診察(防犯診断)します。
どろぼうが入りやすい場所などがないこ診察し、不備な場所などについて、その治療(改修)方法をアドバイスするとともに適切な防犯機材・設備を紹介します。
住まいの防犯ドクター(警察職員の防犯設備士)は、防犯設備士証、警察職員の身分証明書を持参します。
お申し込みについては、最寄りの警察署又は警察本部生活安全企画課までお問い合わせください。

より詳しい防犯対策について

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